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八ヶ岳山麓 原村近辺の風景



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2019/10/9 釜無川橋ポケットパークからの風景などを追加しました。

八ヶ岳自然文化園と八ヶ岳農場との境にある小川近くでオオハンゴンソウやハルジオンが咲いていました。
以前、大群落があって一面が黄色く見えたのですが、除草されたようで数は減っていました。
また、駐車場から星まつり会場越しに日没が見られたので、その様子を掲載しました。
帰りに寄った釜無川橋ポケットパーク、春には雪を頂いた南アルプスなどが見えたのですが、その夏の景色です。
写真は掲載していませんが、きれいな川なのでアユ釣りができるようで、釣り人が川に入って涼しそうでした。


八ヶ岳山麓 原村近辺の風景 インデックス

原村の農道から八ヶ岳を望む


2006/8/4
中央自動車道、諏訪南ICからほぼ真っ直ぐに東北東に伸びる農道?
周りに邪魔になるものがほとんどないので、ほぼ正面に八ヶ岳の山々が広がっています。
この辺りは、両側に広大な畑が広がり、高原野菜が栽培されています。

セルリ畑


2009/8/7
上記の道路右側に広がるセルリ畑です。
※ 原村の方では、セロリではなく、セルリと呼んでいます。「celery」をどう読むかですね。
セルリは、小さな苗から収穫直前くらいの大きなものまで、数十畝(うね)単位で整然と栽培されています。
緑一色ですが、なんとなく、北海道の富良野の花畑のような感じの写真になってしまいました。

 
2008/8/10

2011/8/7
毎年、この道路を通りますが、植わっているのが小さな苗だったり、収穫後だったりが多いです。
タイミングの問題なのでしょうが、最初のような風景にはなかなか出合えません。
ちなみ、原村は、セルリの生産量では日本一だそうです。

キャベツ畑


2008/8/10
セルリ畑の間にキャベツ畑が同じように数十畝(うね)単位で広がっています。
この写真は、わざと畝(うね)と45度に近い向きで撮影しています。
そのため、セルリ畑の写真のような整然としたものではなく、雑然とした感じになっています。

八ヶ岳自然文化園の夕暮れ


2019/8/3
八ヶ岳自然文化園の駐車場から見た、星まつり会場越しの日没です。
雲の多い天気でしたので、雲の切れ間からの観望会となりました。
しかし、日を超えた辺りから雲が切れ、満天の星空が楽しめたそうです。
※ この日は疲れのため、寝入ってしまいましたが、翌日に楽しめました。

八ヶ岳自然文化園より八ヶ岳を望む


2012/8/4
八ヶ岳自然文化園の林を抜けた先にある放牧場からの八ヶ岳連峰です。
写真の手前に広がっているのは、放牧場なのですが、このときは牛はおらず、牧草地らしからぬ風情です。
手前の白っぽいのは、ハルジオンの大群落で、紫の花はクサフジです。


2019/8/3
八ヶ岳自然文化園の林を抜けた先にある放牧場からの八ヶ岳連峰です。
この時は、放牧場は草茫々の状態で、使用されているようには見えませんでした。
入口近くの通路脇には、ご覧通り、背の高いイネ科植物が生い茂り、奥の方がよく見えません。


草を食む牛たち

   .
2009/8/9
放牧場でのんびりと草を食んでいる牛たちに出会いました。
この放牧場で牛を見かけたのは、このときだけでした。
このときは、バックに見える八ヶ岳連峰は雲の中でした。ちょっと残念。

八ヶ岳自然文化園近くの白樺林


2006/8/6
八ヶ岳自然文化園から八ヶ岳中央農業実践大学校の直売場に向かう途中にあった白樺林です。
白樺林を切り開いて作られた道路の両側に、白樺林が残っていました。
左手の白樺の根元に見えているのは、ユウスゲ(別名:キスゲ)です。

八ヶ岳自然文化園近くのオオハンゴウソウの群落


2006/8/6
八ヶ岳自然文化園から八ヶ岳中央農業実践大学校の直売場に向かう途中で見かけました。
細い小川が流れていたのですが、その流れに沿ってオオハンゴウソウが続いていました。
オオハンゴウソウは急速に繁殖しており、外来生物法で特定外来生物に指定されています。
そのため、駆除作業が行われている所もありますが、ここでは繁殖し放題。
とはいえ、これだけの群落になると見ごたえはあります。

 
2016/8/6
以前見かけた所ではなく、八ヶ岳自然文化園と八ヶ岳農場との境にある小川近くで見かけました。
以前、上記のように大群落になっていたのですが、その後、除去されて少なくなっていたと記憶しています。
今年、以前とは異なる場所で、広範囲に群生していましたが、一度繁殖すると、その除去は難しいようです。
この写真を見ると、一面が黄色く染まりなかなかの景観です。それも良いと思う方がいるかもしれません。
しかし、これほどに繁殖すると、元来そこに生えていたはずの野草は駆逐されてしまいます。
これが、環境省指定特定外来生物に指定されている理由です。


2019/8/3
八ヶ岳自然文化園と八ヶ岳農場との境にある小川近くの様子です。
以前ほど、オオハンゴンソウは多くはありませんが、それでも奥の方にはそこそこ咲いています。
その手前には、ハルジオンの群落があり、白い花をたくさん咲かせていました。

富士見高原ゆりの里


2012/8/3
富士見高原ゆりの里です。この写真は駐車場から見たものです。
スキー場のゲレンデにユリが数十万株植えられており、最盛期には見ごたえがあります。
このときは、時間がなくて中には入りませんでしたが、中に入った時の様子はこちらをどうぞ。
なお、2023年現在では「 富士見高原リゾート 花の里」として運営されているようです。

サントリー白州蒸留所からの八ヶ岳


2012/8/5
八ヶ岳自然文化園からの帰り道、サントリー白州蒸留所に立ち寄りました。
何年か前に見た貯蔵樽の中を焼く所がまた見たかったからです。
残念ながら、職人不足から見学コースからは除外されてしまっており、見ることはできませんでした。
その帰りに、駐車場から見えた八ヶ岳連峰です。

道の駅 信州蔦木宿裏の釜無川


2008/8/10
八ヶ岳自然文化園からの帰り道、国道20号線をちんたら走っていたときに立ち寄りました。
このときは、たまたま、夏祭りをやっており、流しそうめんがふるまわれていました。
この道の駅には、天然温泉「つたの湯」があり、温泉も楽しめます。
しかし、夏の真っ盛りでしたので、温泉はパスして、裏の釜無川で足を冷やして一息入れました。
写真は、その釜無川から上流方向を撮影したものです。

釜無川橋(かまなしがわばし)ポケットパーク



 
2019/8/4
八ヶ岳自然文化園からの帰り道、国道20号線から県道611号線に入った先にポケットパークがあります。
ここに車を止めて、薬師岳から甲斐駒ヶ岳の方向を撮ったのが上段の写真です。
この写真に写っている橋の上から、右側が甲斐駒ヶ岳の方向を、左側がその反対方向を撮ったものです。
夏の真っ盛りでしたが、川の中ではアユ釣りをされている方がおり、なんとも涼しそうでした。


ポケットパークからの春の景色


2019/4/4
左端の薬師岳から中央右の甲斐駒ヶ岳までの雪を頂いた山々が望めました。


双葉SAより望む山々


2012/8/3
八ヶ岳自然文化園へ行く時、休息のため立ち寄った双葉SAからの山並みです。
撮影した方角がうろ覚えなのですが、山容からすると甲斐駒ヶ岳だと思います。
八ヶ岳高原大橋から撮った写真を参照ください。

双葉SAより市街地を望む


2012/8/5
八ヶ岳自然文化園からの帰路、立ち寄った双葉SAから甲府市街地の方向を撮影したものです。