
2024/9/17 20:57 2024/9/17 21:06
[50mm,F8,ISO1600,1s] [28mm,F5.6,ISO1600,1/15s,flash]
実家の庭で、50oと28mmで撮ったものですが、月に露出を合わせると周りが真っ暗に、
周りの景色もそこそこに写る露出だと、月がハレーションを起こして滲んでしまいます。
また、50mmだと手前の景色が大きくなり過ぎて、中途半端です。
また、普通に撮影すると景色が黒つぶれしてしまい、露出を伸ばすと空が白飛びします。
そこで、28mmに変更し、フラッシュを強制発光させて周りを写し込んだのが右写真です。
しかし、これだと月の大きさが半分ほどになって、月かどうかが良く分からなくなりました。
地平線上に顔を出した月を数百mmの望遠で写さないと、月見のイメージにはならないみたいです。
ススキの野原に行って、遠くのススキと月を300〜500oの望遠で撮れば良い感じになるかも。
実家の近くには、それに適した場所がないので、来年までに場所探しをしようと思っています。

2024/9/20
胎内星まつりなどで買い集めたパーツを組上げた三脚と、経緯台式の望遠鏡です。
鏡筒は、以前から使っているビクセン製のViper MC90L(D90mm f1200mm)マクストフです。
三脚と三脚台座は、どちらも挟み込むタイプなので、間に木のパーツを入れています。
有り合わせの材料で作ったフラフラ三脚と違い、かなりがっしりとした三脚に仕上がりました。

2024/9/19 23:50 [MC90L直焦点F13.3,ISO1600,1/320]
MC90Lは、直焦点撮影できるように改造してあるので、カメラを付けて撮影できます。
なお、焦点距離は1200oもあるので、手持ちではブレが出るので、タイマーを使いました。
中秋の名月は月齢14.4、昨日が満月で、今日の月齢16.4。欠け方が逆ですが、明るさはほぼ同じ。
この月の写真を、いろいろな倍率で28mmで撮った写真に合成してみることにしました。
<合成1> <合成2>
<合成3> <合成4>
<合成1>は、50oで撮影した月とほぼ同サイズで、普通に撮った写真と大差ありません。
<合成2>は、合成1の倍くらいの大きさで、まだ、それほど違和感はないと思います。
<合成3>は、さらに倍くらいの大きさで、ここまで大きくするとさすがに違和感があります。
<合成4>は、さらに倍の大きさで、ここまでくると漫画チックになってきますね。
写真的には
<合成2>くらいが限界でしょうか。これを見て合成だと思う人は多くない気がします。
ただ、肉眼的なイメージは、
<合成3>くらいの大きさに感じるのではないでしょうか。
<合成4>は論外でしょうね。イラストのお月見の絵のようです。
ただ、年々、月は地球から遠ざかっていますので、45億年前には今の1/20の距離だったそうです。
地球が誕生した頃なので、当然、それを見た人はいませんが、こんな風に見えるかもしれませんね。
十三夜の月 <2024/10/15>
撮影地:神奈川県相模原市

2024/10/15 22:20 [MC90L直焦点F13.3,ISO4000,1/640]
中秋の名月と同じ機材を使って撮った十三夜の月(月齢12.7)です。
おまけ

2024/9/19 23:50
中秋の名月2日後16.4 2024/10/15 22:20
十三夜の月12.7 .
前述の写真を並べたものですが、満月の前後になるので、月の欠けている所が逆になっています。
中秋の名月は月齢14.4と満月前なので、本来は十三夜の月と同じ欠け方なので、よく似ているはずです。
さて、並べてみれば一目瞭然で、望遠鏡で撮ったら中秋も十三夜も、普段見る月と何ら変わりませんよね。
やはり、周りの何を前景にして撮るかが重要で、秋を連想させるような前景が良いと思います。
パッと思いつくのはススキなのですが、どこかに良い場所があれば良いのですが。

2024/11/11 16:23 [TAMRON SP70-300mm F4.5-5.6 Di VC USD/300,ISO1600,1/800,+1step]
この日の夕方、ふと見上げると白昼の月が良く見えていました。
たまたま持っていたズームレンズを300mmにして、ブレ覚悟で手持ちで撮影してみました。
それをほぼ同じ大きさに拡大したのが上記の写真ですが、クレーターまで良く写ってくれました。
MC90L直焦点1200mm TAMRON SP70-300mm/300mm
上記はトリミング前のオリジナル画像です。焦点距離が4倍違いますので、画像も4倍の差があります。
そのため、元々の解像度が違いますので、先鋭さは劣りますが、想像以上に良く写ってくれました。