時間帯 | : | [食の始まり]6:20 〜 9:06[食の終わり] |
: | <金環食> 7:35 〜 [食の最大]7:37 〜7:39 | |
撮影地 | : | 茨城県ひたちなか市磯崎町 大洗県立自然公園 |
撮影機材 | : |
Vixen VC200L (D200mm f1800mm/F9)+ASTRO SOLAR(眼視用) 直焦点 SXD赤道儀 Nikon D700 |
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第2接触の合成写真
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第3接触の合成写真
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金環日食の撮影地のすぐ裏手には、平磯太陽観測センターがありました。 表から見ただけですが、Hα太陽望遠鏡と電波望遠鏡(HiRAS-2)が見えました。 |
オオミズナギドリ(Calonectris leucomelas)
<ミズナギドリ目・ミズナギドリ科・オオミズナギドリ属> 西太平洋北部の温帯域で繁殖し、夏季に日本近海から黄海、台湾周辺に分布する。 日本では、夏鳥として北海道から八重山諸島にかけての離島で繁殖し、 冬季にはフィリピンやオーストラリアへ南下し越冬する。
金環日食が終わり、後片付けをしているとき、
沖の方にたくさん(おそらく1000羽以上)のオオミズナギドリが見えました。 これほどの大群を見るのは初めての経験でした。 ちなみに、この上の写真に写っているのは水平画角7°ほど、下の写真は同じく30°です。 下の写真では見づらいですが、上の写真と同じような状態で端から端まで群れています。 全体では下の写真の倍以上に広がっていましたので、相当数いたものと思います。 |