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新規:2026/07/09

屋久島を巡る旅
2026/5/12〜2016/5/15




一度は行ってみたいと思っていた屋久杉の見られる屋久島。
縄文杉をと思ったのですが、パンフレットには健脚向きとの記載が。かなりのハードワークなようです。
私は何とかなるかもしれませんが、家内の脚では厳しいだろうと断念。
車でも行ける紀元杉を巡るパックコースで参加することにしました。
普通のパック旅行なので、天文系の機材を持ち込むことができず、三脚も30cmほどの小型。
スマホが付けられるように少し改造し、リモートでシャッターが切れる機器は持っていきました。



到着した日の夜は雷雨の予報が出ていたのですが、上記のようにかなり激しい雷雨となりました。
雨の準備をと散々言われていましたが、明日からどうなるのかと心配しながら就寝。
翌朝にはすっかり雨が上がり、きれいな青空が見えて、幸先の良いスタートとなりました。


千尋の滝      紀元杉       仏陀杉      大ガジュマル     二代大杉
幸い、この日以降、旅行中に雨が降ることはなく、大変ラッキーな旅になりました。
そして、2日目の夜は雲がほとんどない快晴となり、星夜写真を撮るには絶好の条件となりました。
しかし、宿泊場所が港の近くで街灯が多く、近くには人工光がない所は見当たりません。
車が使えれば、人工光が少ない場所に行けると思うのですが、今回はそれは無理。
仕方がないので、近くで街灯の光が届かない場所を何とか探して、撮影することにしました。
iPhone 16eでの撮影は予想通りで、かなり周辺減光が大きく、明るい星しか映りませんでした。
Z8+28mmの組み合わせは、z8を使い慣れていないこともあって、テスト的な撮影となりました。
三脚の背が低く、モニターを見てもどこが写るのかはっきりせず、かなり当てずっぽうな撮影となりました。
3日目の夜も天気は良かったのですが、疲れが出て、さっさと寝てしまいました。

屋久島では初日以外雨に会うこともなく快適な日々でしたが、その前後でいろいろとありました。
離島を目指す旅行では、ありがちなことだと思いますが、なかなかすんなりとはいかないですね。

※ 「屋久島を巡る旅」の詳細は、こちらに掲載しています。



<屋久島の星空>

屋久島は人工光が少ないので、きれいな星空が見えるとか思っていました。
それが、初日の夜は雷雨があったため、星空は全く見えませんでした。
2日目は一転して快晴となり、星空が期待できました。
が、泊った所は宮之浦港に近く、街路灯などが煌々と道路を照らしていて、暗闇とは程遠い状況。
車が使えれば、もっと暗い所に行くこともできるのでしょうが、今回はそれは無理。
ということで、近い所で街灯の影響が少ない所を探して、固定撮影でトライしてみました。
小さな三脚しかないので、最初はスマホでトライ。あまりうまくいきませんでした。
次に広角レンズの一眼でトライ。数十秒が限界で、星が点状になる20秒前後で撮影しました。
天の川が撮れればと思いましたが、上ってくるのは深夜になってからのため断念。
ただ、思いのほか星を捕らえることができ、にぎやかになり過ぎて星座が良く分かりません。
肉眼では、あれが北斗七星でとか思って撮ったんですが、写真ではどこだ?状態です。

※ 以下の写真は、一部を抜粋したものです。元画像などの詳細は、こちらにまとめて掲載しています。


                         
2026/5/13 20:06 <iPhone16e うしかい座・かんむり座・へび座(頭)>
iPhone16eで撮ってみたのですが、中央部が暗緑色で周辺減光がひどく、画像処理で周辺減光を補正しています。
予想通り、写ったのは明るい星だけで、星座の形が分かりやすい写真になりました。
下段は、星座線を追記したもので、黄色がうしかい座、水色がかんむり座、茶色がへび座(頭)、
淡紫色がおおくま座(北斗七星の柄の部分)です。


2026/5/13 20:12 <iPhone16e おおくま座・うしかい座・しし座>
こちらはナイトモードをオンにして撮影したものですが、星像の写りに大差なく、中央部が暗青色です。
写ったのは明るい星だけで、星座の形が分かりやすい写真になりました。
頭部が切れてしまっていますが、淡紫色がおおくま座で、黄色がうしかい座、黄緑がしし座です。


                         
2026/5/13 21:32 <NikonZ8+28mm おおくま座・うしかい座・かんむり座・りゅう座・こぐま座・ヘルクレス座>
iPhone16eと異なり、露出条件を細かく設定できるので、点像になる「ISO5000/F5.6/20s」で撮影しました。
見づらいかもしれませんが、iPhone16eと比較すると、写っている星の数は格段に多くなりました。
逆に言うと、星の数が多すぎて星座がかなり分かりづらくなってしまいました。
※ ソフトフィルターを入れるなど、明るい星が大きく写る工夫をするのですが、今回は何もなしです。
三脚が小さすぎてモニターが良く見えず、どこが写っているのかはっきりしないまま撮った結果がこれです。
どの星座も中途半端に切れた状態で写っていて、少し残念な結果となりました。
下段は星座線を入れたもので、淡紫色がおおくま座で、黄色がうしかい座、水色がかんむり座、
緑がりゅう座で、その下の茶色がこぐま座、右の桃色はヘルクレス座です。


                         
2026/5/13 21:55 <NikonZ8+28mm うしかい座・かんむり座・へび座(頭)・おとめ座・てんびん座>
こちらは撮影条件を「ISO5000/F5.6/15s」にして、2枚の画像を合成しています。
合計露出時間が30sになるので、前出の20s露出のものより若干星像数は多くなっています。
下段は星座線を入れたもので、黄色がうしかい座、水色がかんむり座、茶色がへび座(頭)、
右上の白い線はおとめ座、右下の緑の線はてんびん座の一部です。左上のぼやっとしたものは雲です。
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