開催日 | : | 2012/8/24(金)〜8/26(日) |
開催地 | : |
新潟県胎内市胎内平(星まつり会場) 新潟県胎内市夏井1251-7 胎内自然天文館 |
アンドロメダ銀河
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AV-103SS(d:103mm/f:400mm/F3.9)
AV-1レデューサーコレクター(f:367mm/F3.6) 直焦点 SX赤道儀/STAR BOOK Nikon D700 [ISO:3200] @A90.3sec.BC90.4sec. 4枚合成 |
プレアデス星団
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AV-103SS(d:103mm/f:400mm/F3.9)
AV-1レデューサーコレクター(f:367mm/F3.6) 直焦点 SX赤道儀/STAR BOOK Nikon D700 [ISO:3200] @A70.3sec. 2枚合成 |
オリオン大星雲
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AV-103SS(d:103mm/f:400mm/F3.9)
AV-1レデューサーコレクター(f:367mm/F3.6) 直焦点 SX赤道儀/STAR BOOK Nikon D700 [ISO:3200] @60.3sec. A90.4sec. B75.3sec. 3枚合成 |
最新のソフトで再現像した結果、右上に馬頭星雲が写っていることが分かりましたので、追加しました。 |
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二重星団 h+χ/NGC 869 , NGC 884
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AV-103SS(d:103mm/f:400mm/F3.9)
AV-1レデューサーコレクター(f:367mm/F3.6) 直焦点 SX赤道儀/STAR BOOK Nikon D700 [ISO:3200] @20.2sec.ABC60.3sec. 4枚合成 |
天の川
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右下にアンドロメダ銀河が写っています。
SX赤道儀/STAR BOOK NIKKOR 28mm F2.8 [f/4] Nikon D700 [ISO:3200] @60.3sec. A90.3sec. B80.3sec. 3枚合成 |
星まつり会場の周囲には、期間中のみテント設営が許可されます。
毎年、自慢の愛機を持ち込んで、自身で楽しむ方、訪問客に楽しんでいただく方などが大勢テントを設営します。 「亀田星っ子クラブ」の皆さんが、会場下にいつもテント設営されていて、その一部を間借りさせていただきました。 「亀田星っ子クラブ」の皆さんは、毎年、いろいろと工夫されてイベントを行っています。 下記の写真は、そのイベントの案内を兼ねているクラブのフラグです。 写真の左下に見える赤いテントが私の設営したテントです。 毎年、行われている地酒の飲み比べ。 そこに地酒を持参して参加させていただくのですが、他の参加者も持参するので、多くの地酒が集まります。 下の写真は、集まった地酒の一部です。今年は、なぜか生酒が多かったです。 |
昨年から、「まぼろしの月見草」愛好会の方々が参加され、月見草の開花が見られます。
下の写真は、その時に撮影させていただいた月見草の蕾とその開花後の姿です。 蕾は、1時間弱かけてゆっくりと開花するのですが、夏には写真の撮影時刻19時頃に開花するそうです。 国内では、自生している所は非常に少なく、愛好家によって栽培されているものが多いとか。 ツキミソウ(Oenothera tetraptera) <フトモモ目・アカバナ科・マツヨイグサ属>
メキシコ原産で江戸時代に鑑賞用として渡来
同じ属のマツヨイグサ(竹久夢二が宵待草と詠んだことで有名)を月見草と呼ぶ事がある。 標準和名では、白花をツキミソウ、黄花をマツヨイグサ、赤花をユゲショウとして区別している。 |
毎年、胎内へは、高速を小出ICで降り、国道290号を使用しています。
途中の風景をゆっくりと楽しみたいのと、道の駅での買い物や名物を食べたりしたいためです。 いつも楽しみにしているのは、栃尾の道の駅で「油揚げ」です。 揚げたての熱々をネギと鰹節、醤油でいただきます。 近くに新鮮な野菜を売っている所もあるので、野菜類は、そこで調達しています。 途中の風景は、山並みや棚田、広大な水田を中心としたもので、懐かしさを感じる風景です。 |
米どころだけに広大な水田が続きます。8月の末ですが、稲穂が首を垂れ、収穫もそう遠くなさそうです。 |
左からアオサギ、カルガモ、ダイサギです ダイサギとカルガモです。 . 新発田の中心街を避けて市街地を抜けた所の〆切の交差点付近で見かけた野鳥たちです。 |
いつも帰りに寄って汗を流してくるのが、この「出湯うるおいの里」です。 あまり大きいとはいえない湯船ですが、ほとんど人がいない時間帯なので、ゆっくり疲れを癒せます。 |
その一方で、ここ数年、290号沿いのあちこちで大雨による被害が出ています。
昨年は、大雨で増水し、濁っていた池ですが、今年は澄んだ水をたたえていました。 <昨年の様子> <今年の様子> 濁って増水しています きれいな水をたたえています |
昨年は、大雨で川沿いの杉の木が根こそぎ流され、土砂とともに田に流れ込んで、大きな被害が出ていました。
今年、その傷跡はまだ工事中でした。 <昨年の様子> <今年の様子> 手前の岸に杉が並び、その内側は水田でした。 コンクリートで護岸工事中でした。 . |
<昨年の様子> <今年の様子>
水田は土砂で埋まり、稲は全滅状態でした まだ、杉の木が残り、水田も埋もれたままでした |