ホーム天文イベント参加時の風景など>胎内星まつり ドライブ&キャンプ

更新:2023/09/21

胎内星まつり ドライブ&キャンプ

ここ何年か通っている「胎内 星まつり」。その会場である「胎内自然天文館」やその近辺、
会場への往路、復路での風景や、見かけた野草や野鳥、昆虫をまとめたものです。
ただ、星まつりが毎年、8月の下旬に開催されるため、その時期のもののみです。
特に珍しいものはありませんが、こんな感じなんだと楽しんでいただければ幸いです。



2023/8/18〜8/20に、胎内星まつり2023/40thに、4年ぶりに出かけてきました。
今年は関西の実家からの参加となったのですが、出発予定日に台風が直撃(頭上通過)しました。
その影響で出発日が1日遅れ、おまけに出発日の23時過ぎまで東名、新東名とも沼津−清水間が通行止め。
自宅に着いたのは翌日の2時頃になり、荷物の積み替えなど、なんともあわただしい出発となりました。
星まつり会場には8/18当日の到着となり、ドタバタゴルフの後、亀田星っ子クラブのメンバーと合流。
8/18の夜は雲が多くて星空観望は断念。翌8/19の夜は上空の雲が切れて、久しぶりの観望を楽しめました。
なお、今年は例年より1週間早い開催となったため、予定のスケジュールが狂った方もいたようです。

※ 2015年に撮影して以来、不明種のままだった大型のトンボですが、名前が分かりました。
当初、体色や模様などからオオルリボシヤンマとしていましたが、クロスジギンヤンマに変更します。
今回の星まつり会場でも見かけ、友人のこの辺りにいるのはクロスジギンヤンマだろうとの一言で再調査。
オオルリボシヤンマの写真を見て、これだろうと調査を止めたのが失敗のもとでした。
胸部の黒条の細さが気になったのですが、腹部の模様や色からオオルリボシヤンマとしていました。
クロスジギンヤンマを調べると、胸部の黒条の細さなど、オオルリボシヤンマよりよく合います。
また、その抜け殻と思われるものも確認でき、その形状をオオルリボシヤンマと比較しました。
オオルリボシヤンマのヤゴは、クロスジギンヤンマより頭部腹部の幅が広くてずんぐりしています。
抜け殻を見ると、頭部や腹部の幅が胸部と大差なく、下唇の形状がクロスジギンヤンマによく似ています。
また、クロスジギンヤンマは薄暗くて小さな池や沼を好む点も、これらを見つけた場所と合います。
以上の点から、明瞭な写真は撮れていませんが、クロスジギンヤンマであろうと判断しました。



更新:2023/09/18
風景
和名インデックス

更新:2023/09/18
昆虫T

更新:2023/09/18
昆虫U

更新:2023/09/18
昆虫V
和名インデックス
和名インデックス
和名インデックス

更新:2023/09/18
野鳥、その他の生物
和名インデックス

更新:2023/08/19
野草T

更新:2023/08/19
野草U
和名インデックス
和名インデックス

更新:2023/09/20
野草V

更新:2023/09/21
野草W
和名インデックス
和名インデックス
ページトップへ戻る
天文イベント参加時の風景などへ戻る
ホームへ戻る




掲載している画像は、全てオリジナル画像です。したがって、その著作権は、kazに帰属します。
画像の使用については、非公開で個人使用の範囲においてのみ、その使用を許可いたします。
また、当サイトのリンクについてはフリーです。
ただし、サイト内のページ構成は予告なく変更する場合がありますので、トップページへのリンクをお願いします。

お問い合わせはこちらからお願いします。