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月下美人の開花
2014/9/24



月下美人が我が家にやって来て、2年目。
大きく成長して、花を1個咲かせてくれました。
翌年には2個のツボミが大きくなり、連続して咲いてくれました。
これは、その時の開花の記録です。



ゲッカビジン(Epiphyllum oxypetalum)
<ナデシコ目・サボテン科・カクタス亜科・クジャクサボテン連・クジャクサボテン属>

サボテン科クジャクサボテン属の多年草で、メキシコの熱帯雨林地帯が原産地。
ゲッカビジンは、原産地から原種として導入され、挿し木等で増やされたクローンのみであった。
ゲッカビジンは「自家不親和性」があり、そのために日本で結実することはなかった。
しかし、1980年代に別の野生種を持ち帰り、クローンを普及させた。
現在、「食用月下美人」として販売されているのがそれで、それとの交配で結実する。
前置きが長くなったが、ゲッカビジンは草丈が1〜2mに達すると、ツボミを付け始める。
花期は、通常、6月〜11月であるが、株の体力が十分に回復すると、数か月後に再開花する。
白い花冠は直径20〜25cmと大きく、香りが強い。夕方から開花し、翌日にはしぼむ1日花である。
開花中の花も、しぼんだ花も食用に利用可能で、果実はドラゴンフルーツ同様、生食可能である。



2014/9/24
ゲッカビジンが、見事な花を咲かせてくれました。
花冠は直径20cm程でしたが、開花と共に香りが漂ってきます。
右はオシベとメシベのアップです。
長いオシベの花糸が、奥から左右に振り分けられて突き出しているのが分かります。




開花の様子

 
2014/9/22 00:25          2014/9/24 07:12

9/21 ツボミがかなり大きくなり、ググっと持ち上がって来たので、今日は咲くかと見守っていました。
しかし、意に反してこの日は、開花しませんでした。日を跨いでしまいましたが、その時の写真です。
9/22,23 期待して見守りましたが、いっこうに開花する気配はありませんでした。
9/24 ツボミの様子は変わりませんでしたが、基部の曲がり方がずいぶん直線的になりました。

 
2014/9/24 19:43          2014/9/24 19:44

ちょっと油断して、開花を始めた所は見られませんでした。
が、この日、やっと開花が始まりました。

   
2014/9/24 20:21             2014/9/24 20:31              2014/9/24 20:51  .

開花はゆっくりと進み、1時間かけて、ほぼ満開に近い状態になりました。

   
  2014/9/24 21:32              2014/9/24 21:33             2014/9/25 07:08

21:30頃に、ほぼ満開となりました。以降、花弁が徐々に垂れ始めました。
翌日の朝には、持ち上がっていた花もぐったりと垂れさがっていました。